姶良市議会 2022-09-05 09月05日-04号
特に高齢化社会による扶助費や複合新庁舎建設事業の大型公共工事に伴う公債費の増加が見込まれています。市税収入も増収は見込まれません。基金も枯渇する中、基金繰入れによる財源調整ができるのか、疑問であります。そこで以下について問います。 要旨1点目、姶良市財政健全化緊急対策の基本方針で示されました令和3年度から5年度までの行財政改革を推進していますけれども、その3年間の取組状況を伺います。
特に高齢化社会による扶助費や複合新庁舎建設事業の大型公共工事に伴う公債費の増加が見込まれています。市税収入も増収は見込まれません。基金も枯渇する中、基金繰入れによる財源調整ができるのか、疑問であります。そこで以下について問います。 要旨1点目、姶良市財政健全化緊急対策の基本方針で示されました令和3年度から5年度までの行財政改革を推進していますけれども、その3年間の取組状況を伺います。
◎市長(湯元敏浩君) 私もそういった声は、非常に高齢化社会に向けて聞いております。共益費のみならず空き部屋の問題等々、非常に声が上がっているというのは認識しております。
特に歳出においては高齢化社会における扶助費の増加、また、庁舎建設事業による公債費の増加が予想され、これまでのような基金繰入れによる財政調整が厳しいとの予想であるが、第4次実施計画の3か年の財政の見通しをお伺いいたします。 あとは一般質問席より再質問いたします。 ◎市長(湯元敏浩君) 登 壇 国生議員のご質問にお答えします。
今年3月からスタートした鹿児島市一般廃棄物処理基本計画の超高齢化社会への対応については、「高齢化の進行等により、まごころ収集の対象者の増加が見込まれることから、制度の周知や対象者の増加後における体制整備を検討するとともに、地域における高齢者等への支援体制を充実する必要があります」と記述されています。
全国では高齢化社会を背景に救急出場件数の増加、それに伴い救急車の現場到着までの時間が延びているようです。本市においても年々増加する救急需要の増大に対応するため、令和3年度から中央本署と谷山分遣隊に救急隊2隊を増隊するなど体制が強化されてきましたことから、以下伺います。 過去3年間の救急出場件数と救急車要請時の現場到着までの時間。 第2、今年度、救急隊を2隊増隊したことによる効果。
少子高齢化社会における学校施設の新たな態様が本市においても動き出したと言えます。 そこで伺います。 質問の1点、桜島地区が端緒になりましたが、その他の学校規模適正化・適正配置の対象となっている学校や地域への対応と今後の展開についてお聞かせください。 質問の2点、桜島地域以外に学校規模適正化・適正配置に関する動きがあれば明らかにするとともに、それへの対応と今後の展開についてお聞かせください。
姶良市においても、国・県の政策に迅速かつ柔軟に対応し、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策を行いながら、少子高齢化社会の変化に対応した行政需要に対応し、重点的かつ効率的な施策の展開に努めるべく、第4次姶良市実施計画に沿って、「可能性全開!夢と希望をはぐくむまちづくり」に向けた予算編成を行いました。
それが持続可能な社会をつくるということで、マンパワーとか、あと高齢化社会に対して対応するような時代になっておりまして、ある事業があって、目的的な事業があって、それに対して様々なパターンを考える、つまり地域商社でも第三セクターでも、第三セクターというのはあまりにも大き過ぎて何を指して第三セクターというのか分かりませんが、その目的の事業があって、それに合わせた事業体系をつくる、チームをつくるというのはありだと
そういうことも大切ですし、もちろん、ただ単に若者たちというのは、高齢化社会を迎え行く中で、将来大きな負担と責任を負わされています。 そこで、自治体に若者の声を聞く仕組みがないこと自体が、応援をするし、行政・自治体とは別として考えたとしても、若者が声を届けるところがないというのは少し不合理だと感じるんですけども、その辺はどうお考えになりますか。
高齢化社会の中で公共交通は今や福祉の課題でもあります。そういう視点も盛り込んだ第六次総合計画にしていただきますように要望いたしておきます。 去る7月21日の地元紙で「県内バス輸送31%減」の見出しが躍る報道がありました。
◎市長(湯元敏浩君) この高齢化社会において、介護士の方々が不足している。また、処遇がその見合った処遇がされていないということは、非常に見聞きするわけでございますけれども、これは姶良市だけで改善できるわけでもなく、広域にまた国に対して県内市町村として、どうしていくかということを考えていかなきゃいけない部分であります。
私は昨年の9月定例会で少子高齢化社会を迎えるに当たり,市民とともに地域共生社会を構築すべきではないかと提案いたしました。10年,20年先も安心して暮らせる霧島市を築くにはどうしても必要な施策であると確信し,再度質問いたします。(1)孤立する人を早期発見し,支援するためには,NPO,民間団体,企業等と連携して取り組むべきであり,そのための官民連携協議会を設置してはどうでしょうか。
今日において、各種災害の大規模化や多様化、そして、高齢化社会の進展、また、新型コロナウイルス感染症への対応など社会環境が著しく変化する中、消防に対する市民の期待はますます大きくなるものと考えております。この期待に応えるためには、消防団と一体となって、一人一人が強い使命感の下、市民目線に立った信頼される消防行政をこれまで以上に推進してもらいたいと思っております。 以上でございます。
先ほど新型コロナウイルス感染症の影響等については述べさせていただきましたが、我が国は少子高齢化社会を迎えておりますし、人口減少も始まっております。また、ICT等の先端技術の進歩や働き方改革など、生活や仕事の在り方も大きく変化している現状であります。そのような現状をどのように捉え認識されているのかお聞かせいただきたいのであります。
まず、今後高齢化社会に向かっていって、さらに中山間地域等は自ら運転できない、あるいは今現在もそうであるように、巡回バスもしょっちゅう走らないという状況の中で、こういった自動運転を助けるための施設というのは非常に重要な案件だと思います。 そこで、この条例の中では都道府県が管理する道路を、歩行者の利便性を図りながら市町村が県に代わって行うことができるということになっているかと思います。
今後の高齢化社会をどうしていくのか、大きな課題を突きつけられました。 そういう状況の中、高齢者対策、子育て支援、特別支援学校誘致、庁舎建設、そして本市の基幹産業である農林畜産業の活性化や後継者問題、地元商店街の活性化など、多くの課題を抱えながらの伊佐市の船出となりました。多くの課題のある中で伊佐市長としてどのような伊佐市のまちづくり構想を進めていかれるのかお伺いしてまいります。
ただ、今までの行政と違って、これから高齢化社会が進んでいく中で、いろいろな住民サービスを行う新しい機能というものも組み込んでいって、市民の方が本当に使いやすいもの、そして、何といいますかね、サービスに向いたものというものを考えていきながら、機能を考えていきながら、今、設計は考えていかれるものと思っております。
電車事業は、高齢化社会、また、サイクル・アンド・ライドの促進や結節点としてますます重要かと思います。今年は残念ながら谷山ふるさと祭は中止になりましたが、谷山電停に行きますと昨年の開会式を思い出します。森市長は、挨拶の中で幼少期を谷山で過ごした吉田拓郎さんの代表曲「夏休み」がJR谷山駅で流れていることを紹介され、少年のように元気よく歌われ、大好評でした。
高齢化社会において、昨年度からの施策でごみステーションまでごみを出すことが困難な高齢者や障害を持った方々を支援するまごころ収集が実施されるようになりました。また、今年度からは高齢者等の市民が外出しやすい環境づくりのために団地内における歩道等にベンチを設置する事業が開始されました。高齢者にとりましてはうれしい施策と言えます。
これからも共同墓地は地域の大切な空間として地域全体で永続的に管理していくことが求められていますが、高齢化社会や人口減少など家族や地域で支えることが難しくなってきています。 そこで、以下お尋ねをします。 1点目、本市が把握されている共同墓地は何か所あるのか。 2点目、過去3年間に助成した共同墓地の件数、内容、助成額をお示しください。 以上、御答弁願います。